この投稿では、日本語教員試験に向けた勉強として、これまでの日本語教育能力検定試験の過去問を研究しながら、出題パターンをとにかくコンパクトにまとめる作業を行います。問題の解説を網羅することは目的とせず、先人のWebサイトに頼ります。私としては、コンパクトにまとめた出題パターンのノートから、「こういう問題が出ていたなぁ」と脳内に呼び起こすことで、試験本番の「想定外」と「想定内」を切り分ける材料としたいところです。想定内の問題は取りこぼしなく点数を確保し、想定外の問題も、できるだけ点数を稼ぐのが基本方針です。
試験I
問題1
【】内に示した観点から見て、他と性質が異なるもの
- 【摩擦音】
- 【促音の調音法】
- 【複合名詞のアクセント】
- 【連声の有無】
- 【音読み・訓読み】
- 【漢字の字源】
- 【短い形の使役受身形の有無】
- 【動詞の意思性】
- 【接続詞の用法】
- 【「を」の用法】
- 【「まで」の用法】
- 【「ておく」の用法】
- 【「ながら」の用法】
- 【副詞的成分と述語の関係】
- 【「については」の用法】
問題2
【学習者の誤用】と、異なる誤用
問題3
A
B
C
D
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